THE ALLMAN BROTHERS BAND CD

THE ALLMAN BROTHERS BAND 2003年発売の AT FILLMORE EAST DELUXE EDITION です。

1971年、フィルモア・イーストでの白熱のライヴをロング・ヴァージョンで楽しめる2枚組CD。稀代の名盤『フィルモア・イースト・ライヴ』に『イート・ア・ピーチ』からのライヴ・トラックを加え、当時アナログ盤に収めるためにカットされていた部分を復元、オリジナル盤のプロデューサーだったトム・ダウドの監修でリミックスも行われた決定盤。故デュアン・オールマンとディッキー・ベッツのギターが唸る南部の匂いぷんぷんのロック・サウンドはまさに手に汗握るド迫力。ロック史上に残る傑作にさらに磨きをかけたマスターピースを聴かずして何を聴く！

オールマンの最高傑作の呼び声高い本作は、１９７１年発表の２枚組ライヴ・アルバム。’７１年３月ニュー・ヨークのフィルモア・イーストで収録。デュアン・オールマンとディッキー・ベッツのツイン・ギターの掛け合いが凄い！　また各曲の演奏時間が長いが、それでもリスナーを飽きさせないのは流石。　オールマンの醍醐味、ツイン・ギター、ツイン・ドラムのスタイルが活かされた本作はサザン・ロックの名盤というだけでなく、’７０年代ロックを代表する作品とも言える。

1971年3月12日から13日にかけてニューヨークのフィルモア・イーストで1日に2回ずつ公演を行い、それらの4公演から抜粋されたライブ音源を本作に収録した。7曲中4曲は前2作のスタジオ・アルバムに収録されておらず、そのうち「アトランタの暑い日」はメンバー全員が作曲者としてクレジットされたジャム・セッション。

ディスク： 1

ステイツボロ・ブルース
トラブル・ノー・モア
ドント・キープ・ミー・ワンダリン
誰かが悪かったのさ
ストーミー・マンデイ
ワン・ウェイ・アウト
エリザベス・リードの追憶
ユー・ドント・ラヴ・ミー
ミッドナイト・ライダー

ディスク： 2

アトランタの暑い日
ウィッピング・ポスト
マウンテン・ジャム
ドランケン・ハーテッド・ボーイ

DISC1.2共、盤面にキズがあります。
中古品としてのご理解をお願いいたします。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m